【タイ夜遊びまとめ】バンコク・パタヤの有名エリアと店の種類、行く前に知っとくこと
タイの夜遊びといえば、やっぱりゴーゴーバー。バンコクならソイカウボーイ、ナナプラザ、パッポン。パタヤならウォーキングストリート。名前くらいは聞いたことあるんじゃない?
ゴーゴーバーは、ステージで女の子が踊ってて、客はお酒を飲みながらそれを眺める店。通りから中が直接見えない作りになってることが多い。踊ってるのはビキニとかコスプレで、全裸はまずないって感じ。
ただし、店の中での売春とか斡旋はタイでも違法。警察の取り締まりもちゃんとあるから、そこは頭に入れておこう。
夜遊びマップ
店の種類
| 種類 | どんな店? | 主なエリア |
|---|---|---|
| ゴーゴーバー | ステージで女の子が踊ってるのを、酒を飲みながら眺める店。通りから中が見えない作りになってる(出典) | ソイカウボーイ、ナナプラザ、パッポン、ウォーキングストリート |
| バービア | 通りに向かって開けっぴろげのバー。女の子が隣に座って飲む感じで、女の子にドリンクをおごるとその子に歩合が入る仕組み(出典) | ウォーキングストリートほか |
| ホステスバー | タイ人ホステスがつく、ちょっと高めのバー(出典) | タニヤ通り(パッポンのすぐ近く) |
エリア別ガイド
ソイカウボーイ バンコクゴーゴーバー街
👉 短い通りに店がギュッと詰まってるから、ハシゴしたい人向け
スクンビットのソイ21(アソークモントリー通り)とソイ23をつなぐ、長さ150mくらいの短い通り。そこに40軒ほどの店がギュッと並んでて、ほとんどがゴーゴーバー。最初の店ができたのは1970年代のはじめで、通りの名前は1977年に店を開いた元米軍人「カウボーイ」のあだ名から来てるんだって。
ナナプラザ バンコクゴーゴーバーのビル
👉 ひとつのビルで完結するから、初めてでも迷いにくい
スクンビット・ソイ4にある、ゴーゴーバーが集まったビル。もともとはショッピングセンターで、1983年に今の形でオープンした。ゴーゴーバーが30軒くらい入ってて、レディーボーイの店もある(店の数は少し古い情報)。ビルは夜3時に閉まる。
パッポン バンコク老舗の歓楽街+ナイトマーケット
👉 ナイトマーケットもあるから、観光ついでに覗きたい人向け
シーロム通りとスリウォン通りの間の2本の路地。1967年にパッポン最初のゴーゴーバーができた場所で、70〜80年代は外国人にいちばん人気の夜遊びエリアだったらしい。90年代からは歩道にナイトマーケットが出てて、普通の観光客もかなり多い。2004年に「エンターテインメント・ゾーン」に指定されてて、ほかのエリアより遅い深夜2時まで店が開けられる。
ウォーキングストリート パタヤビーチ沿いの歓楽街
👉 バーもクラブも全部ある。パタヤに行くならまずここ
ビーチロードから伸びる、パタヤの有名な夜遊びストリート。シーフード屋、ライブハウス、バービア、ディスコ、ゴーゴーバー、クラブが全部ここにある。夜7時から朝3時までは車が入れない歩行者天国。店の閉店は公式には朝4時。2026年4月には、警備員が観光客に暴力をふるう動画が広まったのを受けて観光警察が集会を開いてて、2025年12月〜2026年3月の観光客がらみのトラブルは暴行が中心だったらしい。揉めたらすぐ引こう。
行くなら気をつけること
- 店は「お酒を出す普通の店」として営業してる。店の中で売春を持ちかけたり斡旋したりするのは違法で、店側も客側もリスクがある
- 警察の取り締まりは実際にある(2019年は2万4,000人以上)。現地で捕まったら、罰金・強制送還もありえる
- パタヤでは警備員とのトラブルが問題になってる。酔って絡まない、揉めたら引く
- 未成年っぽい子がいる店には絶対に入らない。日本の法律でも国外犯として処罰される
法律はこうなってる
- 1996年の売春防止・取締法(B.E. 2539)で、売春施設の経営、売春の斡旋、人前での露骨な勧誘が処罰の対象(出典)
- 娯楽施設法(1966年)では、店の中で売春があると店のオーナーが刑事責任を問われる(出典)
- タイ警察によると、2019年に売春関連で2万4,000人以上が逮捕・起訴・罰金になっている(出典)
- 15歳未満との行為は2〜6年、15〜18歳との行為は1〜3年の禁錮と罰金(出典)
- 2008年に人身取引防止法(B.E. 2551)ができている(出典)
- 日本の児童買春・児童ポルノ禁止法は、日本人が海外でやった児童買春も処罰の対象(国外犯)。現地でバレなくても日本で捕まる(出典)